・大恥のレッスンが発奮のスタートに
「暑いから窓を開けて下さい」先生が私を指さして言われたこのひとことを聞き取れなかった私は、隣の学生から小さな声で「先生はあなたに言っているんですヨ」と言われて動転してしまい、この時間を限りに華やかな女子大生に囲まれた英会話クラブを止めてしまいました。
外国人が全くいなかった田舎の高校から、京都の大学へ来た私は、付属高校から進学した人達には到底太刀打ちが出来ない、それがこの日の大恥の結論でした。
でも、英語会話の力をつけたい、そんな気持ちで、ひそかに別の会話スクールに通うようになったのは それから数日後、恥ずかしさを感じない教室での英会話特訓が始まり、後日の英語生活の基礎を作ったのです