・メリケン’の方が通じる!

メリケンという言葉があります。横浜や神戸にあるメリケン波止場などでお馴染みです。これは明治の人が耳で聞いて書き留めた言葉です。
一方、アメリカンという言葉もあります。アメリカンコーヒーなどアメリカ文化が盛んになった時代の表現です。
どちらも同じ American という英語ですが、皮肉なことに、アメリカ人には、メリケンという発音の方が通じるようです。語頭の母音が弱く発音されるということを知っていた明治の人の直感が優れていたことを示す例です。