・半月で会得したタイプライターがパソコンの道へ
現在パソコンは生活の必需品、私はこのツールを自在に操って文章を作っています。
パソコンの基礎にあるには、タイプライター。この技能をつけた時の話です。ある年、突然スペイン語講座の制作を命じられ、テレビ台本を書くことになりました。
しかし、私は、スペイン語を読むことも書くことも出来ない、という状態でしたので、いっそ台本をタイプライターで打とうと思い立ったのです。
そこで、タイプライターをおいてある店に毎日午前中、半月ほど通って、キー配列を指に覚え込ませました。
台本を書いてみると、何と、手書きの作業をしている同僚が3日かかっているのに、私が1日で仕上げてしまうことが出来たのです。
このタイプライターを打つ力が、後に開発されたワープロ、その後の進化でパソコンを自分の技にする基礎技能になったのです。