英語学習の秘訣と落とし穴~ヒントを発見する体験コラム~ http://www.daijiten.biz/eigo/ このサイトは、放送局・カルチャーセンターでの外国語講座制作時の幅広い体験を持つ馬場建次さんが、コミュニケーションとしての英語学習へのヒントを提供されたコラムです。 ja 2005-09-28T10:30:52+09:00 ・書店では洋書の背表紙をすばやく読む http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_44.html 私はほんとに感心しています、アルファベットを使う人たちの本です。
書店では、洋書も横積みになっていることは少なくて、殆どが縦に並んでいます。背表紙はほとんど全部横を向いています。その前で、首を曲げて文字を読んでいる外国人を見たことはありません。彼らは、眼で文字を90度回転しているわけです。日本語の本を見る以上にすごいエネルギーがいると思います。
その上にアルファベットは表音文字で、日本語のように表意文字ではないので、全部読んでみないと解りません。これもすごいエネルギーが必要になります。
ただ、この方法は、英語を見てイメージするという点では、いいトレーニングになる、と思います。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:30:52+09:00
・お喋り人の技を活かす http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_43.html 英語学習の秘訣は、お喋りの効用を活かすこと、これが私の方法です。
マイクで英語の文章を声を出して読み録音します。それを後で聞いて、もう一度自分の文章として録音します。
ここでは自分でリプロダクションが行われ、音から音への記憶でことばを身につけるのです。
録音したものを文字化し、これをまた読む、こうした方法もお勧めです。
私は、大学時代には、難しい講義を略語を交えてどんどんサブノートに記録し、夜、そのノートを見て、自分のことばでその講義を復元していました。ここで、講義の内容を自分のものにしていました。
音と音、文字への変換、リプロダクションの効用を活かしてください。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:30:05+09:00
・録音、そしてキーボードで英語復元 http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_42.html 私は現在大量の文書を書いています。ホームページ、WebLogその他・・・。どうしてそれが出来るのか?というと、私がお喋り人間だからです。
お喋り人の表現術という記事をご覧になったことがあるかと思いますが、私はモノを感じたらすぐ喋りたい、というくせがあります。それをモノに書くのはずっと後のことで、イメージが湧いた時にマイクに向かって話します。そして後は、奴隷のようになってキーボードで文字に復元するのです。音声認識ソフトも利用しています。
英語の話というのは、所詮、口のことばです。文字というのは後から出てきたことで、大量の文字を読みこなすことはたいへんですが、聞くことは簡単なことです。
そこで、まず何か文章を選んで、ないしは聞いた話を録音してみてください。それをキーボードで復元してみる、すると自分の中でリプロダクションが起こります。このリプロダクションが学習の上で重要なことなのです。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:29:13+09:00
・英会話教室は傍若無人に http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_41.html 英会話教室に行ったら、どんどんどんどん喋りまくってください。先生に教わるのではなくて、どんどん喋るのが大切です。この方法を標榜している教室もあります。
先生から「あなたの名前は?」「趣味は?」と聞かれ、「テニスです」など何回繰り返したことでしょう。しかし、それはなんにもならないのです。「私はこう思うのです」「今、おなかが空いているんです」「私はアメリカへ行きたいのです」・・・、そんなことを何でもいいから、ことばを繋いで先生に喋ってください。そういう時に文法や発音の誤りを指摘する先生はさっさと見捨ててください。英会話教室はあくまでコミュニケーションの場ですから。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:28:09+09:00
・ものの名前を連呼? http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_40.html 会話では、モノの名前、単語の豊かさが大切になります。モノの名前を覚えるには同じものの名前を何回も何回も喋っていると耳が慣れ、記憶されて行きます。
自分で話をしている時でも、何回も喋っていると自分の発想が正しいかどうか、通用するかどうか、が分かってくるもの、それと同じです。
会話では、接続詞がどうの過去完了がどうの、という文法ではなくて、モノの名前を一つでもたくさん覚えた人が勝つのです。
ぜひ、この方法、連呼で、モノの名前・単語を数多く覚えてください。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:27:22+09:00
・とっさのひとこと英語を! http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_39.html NHKの「とっさのひとこと」という番組、私は前々からこういうことを重要だと思っています。
とっさの場合にどんなことばが出て来るか?例えば、火傷をした時、’Ouch!’と言うか「痛い!」と言うか、と言うようなことです。どちらを言うか、ということで、その人の言語が分かると言います。英語の達人は、とっさに英語が出て来るのです。
英語を聞いて文法を理解して、アルファベットへイメージを移して、という時間はありません。物を見た時、感じた時にイメージが浮かんでいるのではなくて英語が出て来るのです。この時、いい英語を話そうとか完璧な英語を話そうとかいうことは思わないでください。物の名前、感じのことば、だけで十分です。


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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:26:15+09:00
・外国人を見たらインタビューを! http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_38.html 私は、大学生対象の英語講座を作る時に、アメリカの著名人と30回ほどのインタビューを試みました。これは、講座の講師先生が多忙だったので、代わってその役を引き受けたのです。といっても、自分の声の部分はテープから削除して、講師先生がインタビューしたように構成しましたが・・・。
このインタビューは、英語についての自信を深めるのに大いに役立ちました。
著名人といっても、話し言葉はさまざまで、こちらの方がいい英語では、と思うこともしばしばで、とかく模範英語をめざしていた私に、いい薬になりました。
皆さんも外国人を見たら、インタービューをしてみてください。自信がつきます。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:25:26+09:00
・バトルトーク「英語の研修はスペインで」 http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_37.html カルチャーセンターの英会話クラスの講師とバトルトークをしたことがあります。
いつもは律儀な講師、受講生とテキスト以外のことを話す機会がないので、レストランのくだけた雰囲気で、海外での英語勉強について話をしよう、ということになったのです。
講師は、正しい英語は本場のイギリスで勉強しなければ、と言う立場に立っていました。
私は、共通語としての英語は、むしろいろんな国の人が集まる土地がいい、具体的にはヨーロッパ各地から人々が集まるスペインの保養地がいい、と主張しました。
トークを聞いていた受講生には、カルチャーセンターの英語教室は、専門家になるための英語学習ではない、ということが理解されたようでした。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:24:37+09:00
・Head line と closing  ~英語速読法へ~ http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/head_line_closi.html 英語のニュース文章には、日本語のニュースもそうですが、記事の頭の3行ほどにHead lineが書かれ、文章の終わりに closing というのがあります。これをはっきり見定めると、ニュースのあらましを知ることができます。
時間がない時には、中程の文章は跳ばして読んでもいいのです。
一般の英語の速読法にも、この方法が使われているようです。
大きな見出し、タイトルだけでは分からないことを、ヘッドラインとクロージングで見て行く、これはニュースの読み方のコツです。

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:23:42+09:00
・聞いたことを自分のことばで表現しよう http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_36.html 英語の勉強に役立つ方法です。
学生時代に実践していたことです。難しい講義を聞く時に、略字や記号混じりのサブノートを取ります。どんどん書いて行きます。書く時に講義の中身を自分の中に刻んでいるのです。
夜、サブノートを拡げます。普通これを丸写しするのですが、私は違います。略字や記号を眺め、浮かんだイメージを自分の言葉で新しいノートに、自分のことばで書いて行くのです。そこには、教授の説明を離れた、自分の考えが生まれ、講義の真髄を会得したことになります。
この夏、喫茶店でせっせとノート写しに励んでいた学生に、こういう方法を話しました。1週間後、この学生に会った時の言葉が忘れられません。「今まで知りませんでした、こういう方法を。私の勉強の方法が変わりました、ありがとうございました。」

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300効果のあがる会話トレーニング eigo 2005-09-28T10:22:07+09:00
・カナルビで話さない癖をつける http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_35.html よく英語にカナでルビをふって丸覚えしている人がいます。これは非常に危険なことです。英語の発音と日本語の発音は明らかに違います。従ってこの方法はやめてください。
イタリア語やスペイン語などは割合日本語の発音に近いと言われますが、それでもカナ語では通用しません。
外国人に通用するための英語は、英語の発音で覚えることが基本です。文章を読んだり、テレビや映画を見たりして、一つでも二つでもいいから覚えてください。
共通語として、通じる英語を習得する上にはとても重要なことだと思います。

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250アルファベット発音のコツ eigo 2005-09-28T10:21:21+09:00
・スピーチ丸覚えの効用 http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_34.html 英語を学ぶのにお勧めしたいのは、いいスピーチの丸覚えと反復練習です。
公民権運動で知られているキング牧師の演説、そしてケネディ大統領の演説、こういうものが市販のCDでも販売されています。これを何回も聞いて口からでるようにする、それがポイントです。

よく会話そのものをオウム返しに覚える人がいますが、そこには気をつけた方がいいと思われることがあります。’・・・,you know!'というような表現が混入していることがあるのです。日本語では「・・・、ご存じですヨね!」から転じて「・・・、ですヨね!」というような意味合いで使われるのですが、なれなれしい感じで私は好きではありません。これを外国人が使った場合は、いやです、ヨね?!

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250アルファベット発音のコツ eigo 2005-09-28T10:20:31+09:00
・聞くことにまず全力を! http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_33.html 英語を勉強する人には、よく、頭から全てを理解して文法を理解して、ということが重要だと考えている人が多いようです。しかし私は違うんです。
まず聞く。聞くことが出来なければ、その後の展開はありませんから。
まず聞くことに全力を注ぎます。何を言っているのか? で、分からなかったら、手を挙げて聞くのです。
テレビの英語学習では手を挙げるわけに行かないから、録音を取って何回も聞きます。聞きまくるのです。そして聞いた上でおおよそが分かったら、自分が理解した分だけで、今度は、話してみる、書いてみるのです。
私は徹底して文法主義ではなくて、内容主義です。相手の言ったことを自分の頭の中で繰り返して表現し、自分のことばで表現して行く、これが英語学習の重要なこと、と思っています。

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250アルファベット発音のコツ eigo 2005-09-28T10:19:43+09:00
・声楽はアルファベット発音の練習場 http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_32.html 私は声楽・ボーカルトレーニングの教室に通っています。そこでは、今更ながら、アルファベットの発音を一からやり直す機会を得ています。日常の英会話とは別なのですが、しかし、そこでは今まで気づかなかったこともいっぱい出てきます。
英語の子音は、子音と母音の合成で出来ている、というようなことも改めて指摘されました。
つまり、日本語では「サ」というのは一つの音ですが、英語では’S+A’なので、S を発音してから A を発音する、ということです。
英語をカナで覚える時には、こういう発音が出来ない、ということです。

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250アルファベット発音のコツ eigo 2005-09-28T10:18:41+09:00
・アラビア語に学ぶ無声音 http://www.daijiten.biz/eigo/archives/2005/09/post_31.html 国際放送でアラビア語に関わり、カイロから来たアナウンサーなどの発音を聞いていたことがあります。しかし、私はアラビア語を聞き分け、覚えることが出来ませんでした。
これはどうしてかと言いますと、アラビア語は日本のカタカナに書き換えにくいからです。
私は「英語はアルファベットでイメージしよう!」という主張をしていますが、実際は、特に初歩の段階では、どうしても外国語は、日本語のカタカナでことばを捉えようとします。
ところがアラビア語ではそれが出来ないのです。よく例に挙げられる「アッサラーム・アレイコム」とか「インシャラー」ということばは、ほんとうはこのようなカナで書き写せないことばです。なぜかというと、「アッ」とか「イン」の前に、喉で発音する無声音があるからです。
英語学習の場合にも、このアラビア語のように、語頭に無声音に近い音がある、ということに気がつくことで、聞き取りや発音の力が増すと思います。

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250アルファベット発音のコツ eigo 2005-09-28T10:17:42+09:00